8月はといえばお盆、お盆といえば終戦ですね。
WaSaBi北九州では、終戦にちなんで英霊を偲ぶ思いから、資料館や慰霊碑を巡ります。
福岡縣護国神社では8月13日~8月16日の四日間
英霊や先人、ご先祖様への感謝の気持ちを提燈に灯しお祭りします。
8月13日(土):献灯申込のみ
献灯の申込に行きました!
入り口前には恒例の看板が設置済みでした。
大きな鳥居ですね。
蚤の市が出ていました。
お店を眺めつつ、境内前へ到着。
もうすでにたくさん献灯されていました。
本殿にお参りして、左手の献灯受付所で申込をしてきました。
13日は以上です。
8月15日(月):みたままつり 18時~21時
BGMもあり、浴衣の人もちらほらいて賑わっていました。
昼間の印象とは変わって、ぼんぼりの灯りがきれいに点灯されていました。
人が多すぎて、画像加工しています(笑)
本殿前も参拝者で列ができていました。
献灯はこんな感じ。
献灯された提燈を見ながら参拝、先人たちのご冥福を祈りました。
福岡縣護国神社
御由緒
明治元年、福岡藩主の黒田長知公をはじめ、県内の旧藩主等が明治維新で国難に殉じた人々を顕彰するため、招魂社を設立し、祭祀をおこなったのが始まりです。
ご祭神
明治維新から大東亜戦争に至るまでの約13万柱のご英霊をお祀(まつ)りしています。
福岡縣護国神社ホームページ↗
所在地
〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松1丁目1−1