善光寺別院毘沙門堂

護摩焚き お参り 火渡り

【毘沙門堂大祭に行ってきました(火渡り修行)】《善光寺別院 氏田山 毘沙門堂》令和5年11月3日(金)🎌

こんにちは。

北九州で自由参加型サークルをやっている「WaSaBi」です。

令和5年11月3日㈮🎌に北九州市八幡西区則松にある、真言宗のお寺にて「毘沙門堂大祭」が執り行われましたので、行ってきました。

毘沙門堂大祭日程内容

毎年11月3日の文化の日に行われている、善光寺別院 氏田山 毘沙門堂の年1回の大祭だそうで

・午前10時より 大般若転読法要

・午後1時ごろ 柴燈大護摩供(さいとうだいごまく)~火渡り修行

とのことでしたが、9時20分頃についたら、僧侶の皆様は参道にある簡易霊場の石仏さんたちに読経をしながら本堂に向かっていました。

僧侶の行列は参道からお堂までの間に鎮座する石仏すべてに読経をし、赤い絨毯の上を歩き本堂へ進んでいきました。

毘沙門堂大祭2023
境内の様子

本堂に入る前にも読経

毘沙門堂大祭2023
本堂前にて

お寺の方から10時からと聞いて9時半にはつくようにいきましたが、僧侶の方々がお堂に入るのが10時頃でした。

参道からの読経の様子等を最初から見たい場合は9時?でしょうか?早めに参列することをお勧めします。

参拝客も本堂内へ

本堂内で散華がまかれて、お清めが行われ「大般若経典転読法要」がはじまりました。

毘沙門堂大祭2023

転読が進むと般若心経を数回唱えていました。

その後、参列者に大般若経による「お加持」(お祓い)をしていただけました。

11:30頃法要が終了、毘沙門堂のご住職よりご挨拶がありました。

11:40頃お弁当が配られて13時の護摩焚きまで休憩。

柴燈大護摩供(さいとうだいごまく)~火渡り修行

13時より僧侶の方々は山伏にの姿に着替えて登場

毘沙門堂大祭2023

燃えてる様子

毘沙門堂大祭2023

代表の行者(僧侶)さんが火鎮めの儀式を行っています。

この後、燃える火の中を行者が歩き火渡り修行が始まりました。

毘沙門堂大祭2023

さらに火が弱まった状態で一般参拝者の火渡り修行が始まりました。

火渡りは裸足で行います。

お寺の方が足を洗う場所を作ってくださってました。

毘沙門堂大祭2023

灰の上を歩きますので通常ウェットティッシュ等を持参して火渡りに参加しますが、ありがたいです感謝!

写真でみると堅苦しく思えますが、笑いが飛び交うわきあいあいなお祭りでした。


旅のしおり

※今回は基本現地集合~現地解散です。

9:00
馬九↗(㈲みどり不動産↗)の駐車場に集合(乗り合いで行く方等)
北九州市八幡西区陣原4-9-29

9:15
出発

9:20
駐車場到着
毘沙門堂の駐車場↗
北九州市八幡西区則松240−1

僧侶の皆様が参道にある石仏にお経を唱えながら歩いて本堂に向かっていました。

10:00~
本堂内にて大般若経転読法要

11:40~
昼食:お弁当とお茶のお接待を頂きました。

13:00~
柴燈大護摩供~火渡り修行

15:15頃~終了

15:30
馬九(㈲みどり不動産)到着後に解散

参加お待ちしてます!
下記参加申し込みフォームがありますので、そちらからどうぞ。

※馬九から一緒に車で行く方、引率者の車で行く場合、今回は割り勘はありません。

費用について

【割り勘費用】
※実際にかかった費用を清算しますので下記料金は目安です。

福岡都市高速代=¥・・・
(ETCなら¥・・・)

ガソリン代=¥
・全走行距離= ㎞
・ガソリン価格=¥180
・燃費=10㎞/ℓ

駐車場=¥???

上記合計料金÷参加人数(割勘ポイント)で清算

割勘ポイントについては、
・大人=5ポイント
・中高生=3ポイント
・小学生=2ポイント
・未就学児=1ポイント
で計算します。
例:大人4人・小学生2人で¥24,000かかった場合
・大人4人×5P=20P
・小学生2人×2P=4P
・20P+4P=合計24P
・¥24,000÷24P=¥1,000(1P)
よって、
大人1人=¥1,000×5P=¥5,000
小学生1人=¥1,000×2P=¥2,000
が清算金となります。


【その他実費料金】

【護摩木代】=1本¥1000円~


以上が、「毘沙門堂大祭に行こう(火渡り修行)」の行事内容でした。


外部リンク

駐車場の場所を詳しく記載しています⇩

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